ランダムチャットのマナー、これはやめましょう
知らない人と話すときにやりがちな失敗。タメ口、性的な話題、退出、断り方の扱いを、実際によくある場面ごとにまとめました。
知らない人には知らない人として
匿名だからといって最初から親しい間柄のように話すと、相手はたいてい不快になります。親しさは会話が積み重なってできるもので、最初から与えられるものではありません。
最初からタメ口
いちばん多い失敗です。相手がタメ口で返してきたからといって、こちらもタメ口でいいという意味ではありません。先に聞くか、相手が先に変えたときに合わせるのが安全です。
敬語が窮屈なとき
敬語が負担なら「くだけて話してもいいですか?」と一度聞いてください。問題なのは切り替えそのものではなく、断りなく切り替えることです。
断りは断りとして受け取ってください
会話を続けたい気持ちから、断りを聞き流してしまいます。しかし断りを無視した時点で、会話はもう終わったものと考えてください。
急かすと会話は終わります
返事がないことも返事です。同じ誘いを繰り返したり理由を詰め寄ったりすると、相手は退出するか静かに返事をやめます。一度聞いて、それで終わりにしてください。
性的な話題は合意が先です
雰囲気が熟したと判断するのは、たいてい片方の考えです。相手が笑って流したことは同意ではありません。
笑いは同意ではありません
不快だけれど雰囲気を壊したくなくて笑って流すことはよくあります。相手からその方向に進んでいないなら、こちらから出さないのが基準です。
会話を保つために合わせないでください
相手が不快に思っているのに、会話を失いたくなくて合わせ続けると状況は悪くなります。その会話は保つ価値がありません。
退出する前の3秒
会話の終わらせ方もマナーです。何も言わずに消えるのと、一行残して出るのとでは相手の受け取り方が大きく違います。
一言残して出る
「今日は楽しかったです、また会いましょう」の一行で十分です。相手は会話がどう終わったのか分かるので、ずっと楽になります。
もちろん不快な状況なら、あいさつなしで出てかまいません。マナーは自分が安全なときに守るものです。